ごあいさつ
小山医院では、生活習慣病である高血圧症・糖尿病・高脂血症・メタボリック症候群等を診療しています。「ひとり一人の患者さんの立場に立った診療を」をモットーにさわやかな診療所作りをしていきたいと思っています。
できるだけガイドラインに沿った診療を心がけています。(例えば、「日本高血圧学会」による「高血圧治療ガイド」等)高血圧治療もただ、血圧を下げるだけ、というのではなく合併症や血圧の変動状態をみて、「その人に合った薬」を投薬する様になってきています。
私自身感じることは、西洋医学だけでは治療できない部分を漢方薬を投薬することによって、東洋医学的に解決できないかを考えています。例として、パーキンソン病、冷え性、めまい、夏バテなどに関する治療もご相談ください。
最近は認知症(アルツハイマー、ピック病、レビー小体型認知症)に対しても、どのような投薬をすると良いか考えて診療に当っています。
ホームドクターとしての役割
ホームドクターとして、ご家族みなさんに安心して受診していただけます。
お気軽にご相談ください。
日本高血圧学会会員
日本糖尿病協会登録医
当院では、患者さまを診察して必要があれば他の病院へ紹介します。
- 近畿大学医学部奈良病院
- 奈良県総合医療センター
- 天理よろづ病院
無理な診療はしません
患者さんの状態をしっかりと確認してから説明させていただきます。
それから最もふさわしい薬の選択・治療法の選択を行います。
病気(特に生活習慣病)というものは、知らないうちに進行していることが多いものです。
異常が表面に現れたり、自覚症状が出てから、あわてて治療するよりも、何事もない時期に検診を受けて、将来に備える事が大切です。