メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームとは

メタボリックシンドロームとは

過食・ストレス・運動不足などの生活習慣の乱れから、内臓に脂肪がたまるタイプ「内臓脂肪型肥満」が注目を集めています。

「内臓脂肪型肥満」の方は、血圧、中性脂肪、血糖値などの検査値が、正常値より「やや高め」でも、これらの「やや高め」が重なりあうことにより、動脈硬化の危険性が非常に高くなることが分かってきました。

このような状態を「メタボリックシンドローム」と呼んでいます。

「メタボリックシンドローム」を長期間放置しておくと動脈硬化が進行し、心筋梗塞、脳卒中などの重大な病気を起こす可能性が高まります。